サルコペニアとは?若くても気を付けるべきポイント|-トランポリンライフ

加齢とともに筋肉が落ち、日常の活動が大変になっていく「サルコペニア」という筋肉の疾患をご存知でしょうか。年齢と共に衰えていくのが自然、と思って放置していると、どんどんと運動がしづらくなってしまい最終的には寝たきり状態になってしまうリスクもあります。

高齢者だけがなるものと思われがちですが、運動不足や栄養不足により若年層でも発症するリスクがあります。

サルコペニアとは?

サルコペニアとは、主に加齢が原因で体の筋肉量が低下していく状態のことです。

「歳をとれば誰でも筋肉が落ちるのは当たり前」と思われがちですが、現在は放置してはいけない正当な「疾患」として位置づけられています。

現在、65歳以上の約15%がサルコペニアに該当すると言われており、放置すると自力での移動や日常生活が困難になるリスクが高まります。

サルコペニアのサインとセルフチェック

サルコペニアかどうかを判断する目安として「日常の当たり前の動きが困難になっていないか」という点があります。

  • 4〜5kg程度の荷物を運ぶのがつらい
  • 階段を10段上るのが大変
  • 手足が細くなった
  • ペットボトルのフタが開けられない

こうした日常生活での支障や、体の変化が現れている場合は要注意です。

セルフチェック方法として「指輪っかチェック」が有名です。両手の人差し指と親指でふくらはぎを囲い、指が両方ともくっつくと要注意のサインになります。

若年層でも要注意!

サルコペニアは高齢者だけでなく、偏った生活習慣などによって20〜30代の若年層でも発症する可能性があります。

若い世代でサルコペニアになってしまう主な原因は以下の2つです。

筋肉の材料となる栄養不足

過度なダイエットや偏食により、筋肉を作るために必要なアミノ酸や各種ビタミン類が不足することで、筋肉量が維持できなくなります。

運動不足による筋力の低下

若い時期は日常の活動量でもある程度筋肉が作られますが、体を動かさない生活が続くと筋肉を作る働き自体が弱まってしまいます。

筋力維持のカギ!鍛えるべき筋肉

サルコペニアを防ぎ、いつまでも元気に動ける体を保つには、日頃から意識的に運動を習慣化することが大切です。

特に意識して鍛えたいのが、体を支える「太もも前面の筋肉」や「お尻の筋肉」といった下半身の大きい筋肉です。

手軽にできるウォーキングやスクワット、間接にやさしいトランポリン運動などを日常に取り入れ、筋肉量の減少を防ぎましょう。

さいごに

サルコペニアは高齢者だけの問題ではなく、若い世代からの運動不足や栄養不足によっても引き起こされます。

日常生活の細かな変化を見逃さず、太ももやお尻の筋肉を意識して動かす習慣を身につけ、将来にわたって動ける健やかな体を作っていきましょう。

 

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